明興双葉は70年以上、日本の製造業を支えてきました。今までの歩みを振り返ります。
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1954年2月
「明電商事株式会社」を設立(創業者 龍口稔)マグネットワイヤーの販売を開始。
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1955年4月
社名を明電商事株式会社から、
「明興電業株式会社」に改める。 -
1956年12月
東京都大田区久が原に電線製造工場を建設。
伸銅、細線、エナメル銅線の製造を開始。 -
1957年5月
「双葉電線製造所」を大田区堤方町に創立。
平編銅線、可とう軟銅撚線を製造。 -
1959年7月
社名を明興電業株式会社から「明興電線工業株式会社」 と改め、伸銅、焼付け工場を増設。
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1961年6月
双葉電線製造所の社名を、「双葉電線株式会社」に改める。
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1970年3月
山梨県田富町に明興電線工業 田富工場を建設。
伸銅、細線、撚線及び錫メッキ撚線の製造を開始。 -
1973年5月
山梨県六郷町に明興電線工業 六郷工場を建設。
電子部品及び機器配線の生産を開始。 -
1980年9月
電子機器部門の発展に伴い、社名を明興電線工業株式会社から「明興電工株式会社」に改める。
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1982年7月
山梨県豊富村に明興電工 豊富工場を建設。機器配線部門を六郷工場より移し、生産能力を大幅に増強。
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1983年10月
茨城県水海道市に双葉電線 茨城工場第一工場を開設。
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1985年10月
岩手県一関市に明興電工 東北事業所を開設。
東北地方への販売、製造拠点として発足。 -
1988年3月
明興電工本社を品川区大井一丁目 オーバルビルに移転。
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2007年6月
「サンタ軽金属工業株式会社」の経営権を取得。
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2012年1月
明興電工株式会社、双葉電線株式会社の経営統合を実施。新社名「明興双葉株式会社」を発足。
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2015年5月
本社を中央区京橋二丁目 日立第六ビルに移転。
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2015年12月
「オーフジ電興株式会社」の経営権を取得し、100%子会社とする。
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2021年4月
「株式会社キャストワン(旧サンタ軽金属)」の軽金属部門を会社分割により集約。
長野県上田市に上田ハイブリッドファクトリーを立ち上げる。 -
2023年4月
新昭和グループに参入。
代表取締役CEOに萱野隆文が就任。 -
2024年4月
アルミ線製造工場として、六郷工場をリニューアルし稼働開始。
100年企業を目指して
歩んでゆきます。