8月7日、六郷工場のある市川三郷町で、夏の夜を彩る「神明の花火大会」が開催されました。
今年も明興双葉はこの花火大会に協賛し、昨年に続き2年連続で地域の夏を盛り上げました。

夕暮れとともに屋台の灯りがともり、人々の笑い声や浴衣姿が町を彩ります。
やがて夜空に、色とりどりの花火が咲き始めました。
中でも、直径約500メートルにも広がる二尺玉は圧巻。
「ドーン！」という地響きのような音とともに夜空一面を覆う大輪が開き、
会場からは歓声と拍手が沸き起こりました。

社員も仕事後に会場に集まり、地元の皆さまと肩を並べて見上げたその光景は心に残る夏の一場面です。
今年も同じ場所で同じ空を見上げられたことに、地元の一員としての喜びを感じます。

これからも地域とのつながりを大切にしながら、地元を盛り上げる活動を続けてまいります。