新たな挑戦!ゴルフコースデビュー

2025年4月、3名の社員が新たな挑戦としてゴルフを始めました。
最初は「本当に続けられるのかな…?」という不安もありましたが、優しい先輩たちのサポートのもと、ついに先日、ゴルフコースデビューを果たすことができました!
スタートは練習場から
4月の初打ちから始まり、打ちっぱなしでの練習を重ねる日々。
最初はクラブの握り方やスイングすらままならず、空振りするたびに笑いが起きていました。
そんな私たちに根気強く付き合ってくれたのが、社内のゴルフ歴数十年の頼れる先輩たち。
「体の軸を意識して」「打つ前に深呼吸」
――そんな一言一言が、私たちの不安を自信へと変えてくれました。

初めてのコース、初めてのマナー
コースデビューの日。
広大な緑と静寂に包まれたフェアウェイに立った瞬間、緊張と高揚感が入り混じった感覚を今でも覚えています。
打つ順番や静寂の配慮、スロープレーを避ける意識など、練習場では経験できなかった「ゴルフマナー」の数々。
先輩たちがその場で優しく教えてくれたおかげで、ルールを守りながら安心してプレーすることができました。
マナーを重んじるゴルフの奥深さに、あらためて感動しました。
ゴルフがつなぐ、先輩後輩の絆
この日、私たちはゴルフというスポーツ以上のものを学びました。
それは、先輩と後輩の間に自然と生まれた「信頼関係」です。
プレー中のちょっとした声かけ、冗談を交えたやり取り、ナイスショットに贈る拍手。
それら全てが、職場ではなかなか見られない温かいコミュニケーションでした。
肩書きや立場を超えて、お互いの人柄を知る。そんな貴重な時間となりました。
振り返って思うこと
今回のコースデビューを通して、技術の上達はもちろんですが、それ以上に「人と関わることの大切さ」を強く感じました。
ゴルフは、1打ごとの集中力と冷静さが求められる一方で、仲間と過ごす楽しさや達成感を共有できる特別なスポーツです。
これからも定期的にラウンドを重ね、さらなる成長を目指すとともに、チームの絆を深めていけたらと思っています。
