第36回ともしびの里駅伝大会 完走
駅伝大会前日の午後、ともしびの里駅伝に関わるメンバーが上田ハイブリッドファクトリーに集結し決起集会が行われました。
軽食を囲んでランナーとサポーターが親睦を深め、集会の締めは発起人でもある
工場長から応援団ばりのエールを受け当日の健闘を誓い合いました。

決起集会が終わりになる頃には心配された雨がポツポツと・・・
大会当日、前夜から降り続く雨でチームのみんなにも暗雲垂れ込めましたが、
大会本部からの【開催】のアナウンスにより、Team明興双葉も出陣となりました。
雨の影響で、開会式は室内になり人数限定の縮小となりましたが
それでもランナーたちの気合は十分!
待ち時間では互いにゼッケンをつけ合い、気合投入の背中叩きも見られました。
各自スタート地点に向かい、緊張感と不安・楽しみと期待、複雑な気持ちに押し潰されそうになりながら仲間からの『タスキ』を待つ。
雨の中でも仲間からのタスキを渡される手の力強さと、

「頼んだ!」の声はハッキリと聞こえました。
明興双葉 全3チーム、無事に完走できました。

閉会式のあとは、当社の錫プロジェクトからお手製のフィニッシャーメダルが授与されました。

冷たい雨と寒さの中でも沿道で温かい声援を送ってくださった地域の皆様、そして運営を支えてくださったスタッフの皆様、Team明興双葉を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
